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バージョンアップの記録

V 1.6
音声ファイルを再生していた手法を改善し、矩形波の規準音を生成して鳴動させるように変更した。音声ファイルを扱わなくなったので、アプリのサイズも小さくなった。
V 1.5
64bitアプリにした。また、画面比率を16:9に変更し、Retinaディスプレイに対応した。
複数存在した鳴動方法を1本化した。
選んだチューニングとギター形状を記憶できるようにした。
開発手法をUnityに変更した。
V 1.4
開発中に欠番扱いになる。
V 1.3
一部のリクエストに呼応し、OSの判定で鳴動方法を決定するのではなく、ユーザーが選択できるようにした。
①周波数トーンの鳴動命令
②サウンドファイルの鳴動命令
V 1.2
OSを自動判定して適切な方法で鳴動するように変更した。
V 1.1
バグの修正
V 1.0
初版をリリース。Flash CS5にて開発した。

メニュー画面

左右に向いた赤い矢印ボタンを押して、ギターをチューニングする際の開放弦(オープン)の状態を名称で選んだら、音叉のボタンを押してチューニング画面へと進みます。

最初はレギュラーチューニングと呼ばれる最も一般的なギターチューニングが表示されています。赤い矢印ボタンを押すとオープンチューニング名が次々と変わります。

名称と同時にその簡単な解説文も変化します。

レギュラー以外に16個のオープンチューニングが備わっています。

最後に選んだオープンチューニングは次回に起動した際も記憶するようになっています。

チューニング画面#1

チューニング画面#1では、オープンチューニング名が上部に表示され、ギターの6弦のペグに該当するキー(音)が表示されます。

ペグを押下すると、その音が約12秒間だけ鳴動します。鳴動を止めたい時は「STOP」ボタンを押下します。

ボタン「Change」を押下すると、ペグが6個とも一列に並んだ現状のヘッド形状から、ペグが3個ずつ両側に配置されたタイプに切り替わります。

ボタン「Back」を押下すると、メニュー画面に戻ります。

チューニング画面#2

チューニング画面#2では、ギターのヘッド形状の違うものが表示されます。もう一度「Change」ボタンを押下すると、先のチューニング画面#1に戻ります。

この2つのうち、どちらを最後に選んでいたか?が記憶されるようになっています。

他の機能はチューニング画面#1と同じです。